池袋サンシャインまで徒歩15分！下町なのに主要駅に近い便利さが魅力です！

大塚駅は、１日の乗降者数が300万人にも及ぶ世界第２位のターミナル駅・池袋駅（ちなみに１位は新宿駅）のお隣にあり、あの有名な「サンシャイン60」まで、徒歩でもたった15分ほどで行けてしまう地理関係。「都電荒川線」も通っているし、南口から歩いて10分ほどで「地下鉄丸の内線 新大塚駅」、北口の巣鴨方面に住めば、「都営三田線」も使える超穴場なんです。

駅前は北口にも南口にもロータリーがあって、国道など大きな通りに面していないためか一見、ローカルな私鉄沿線の駅に降り立ったような佇まい。同じ豊島区内でも池袋駅周辺の家賃は高いし、隣の文京区は更に高額。大塚は、そんな大都会の街並みや都心の高級住宅街のすき間にスッポリはまったような、そんな魅力のエリアなんです。

仕事もプライベートもアクティブに過ごすなら大塚。独身単身者向け物件が豊富です！

そんな大塚の「とかいなか」な魅力と交通アクセスの便に惹かれて、独身会社員や学生、芸能人など、毎日を忙しくアクティブに生きている方に「大塚ファン」が多いですね。「また引越すときも大塚がいい」なんて、大塚から離れようとしないのは、よほど居心地がいいんでしょうね。

お勤めの方は山手線なら池袋～渋谷・恵比寿あたりが通勤圏。南口に住めば、山手線だけでなく、「地下鉄丸の内線 新大塚駅」にも近いので霞ヶ関、大手町など都心への通勤もラクラクです。平日は丸の内線で通勤して、土日はＪＲでお出掛け。そんな使い分けができるのも大きな魅力になっているみたいですね。

通学にとっても便利！初めての一人暮らしは大塚でスタート。

大塚は学生さんにも人気があります。丸の内線沿線だけでも、立教大学、中央大学、筑波大学、お茶の水女子大学、順天堂大学、東京医科大学、女子美術大学、東京大学、拓殖大学、東京工芸大学などの有名大学や専門学校も多数ありますし、都電荒川線を使えば早稲田大学へも1本ですしね。ただ、東大や早大の学生さんは、大塚に住んで自転車で通学する方も多い。それは彼らが若いから…というわけでなく、キャンパスが広いので自転車通学が便利だからなんだとか。大学まで数駅あっても意外に狭くて近いのが東京。自転車は案外使えますよ。

「食」「住」には事欠かない大塚。「衣」は歩いて行ける、お隣の池袋でどうぞ！

大塚では、「食」の心配はいりませんね。最終電車で帰ってきても、24時間営業のファミリーレストランはもちろん、居酒屋、食堂、カラオケ店、ラーメン店、蕎麦屋などなど、まだ営業中の飲食店が多数あります。また、大塚は物価が安いことも大きな魅力。たとえば、大塚駅周辺のランチの平均は600円。これは他のエリアと比較しても、かなり安いですよ。
また、大手スーパーや100円ショップ、コンビニエンスストアなども充実しているので、暮らしに必要な買い物に困ることはまずありません。24時間営業の書店が2軒もあって便利です。
しかも、東池袋の「サンシャイン60」までは歩いて15分程度。ファッションを楽しむような買い物は池袋へ行く方が多いですね。再開発が進んでいるので、大塚エリアの利便性もますます高まってくることは間違いありません。

駅前は南口、北口で2つの大きな商店街。南北で異なる風情を楽しめます。

北口商店街は、夜も3000円ぐらいの低予算で飲み食いできるようなお店ばかりです。大手居酒屋チェーンではなく、個人経営の味のあるお店が軒を連ねているのも、大塚独特の街並みを感じさせますね。深夜になっても賑わいのある商店街は、シャッター通りになってしまっている商店街よりも逆に安心感があって、「女性のひとり歩き」が平気な街でもあるんですよ。実際、女性のひとり暮らしが多い街ですからね。

南口商店街は今の「大塚三業通り」に、かつての「花街」があった芸者街でした。今も名残の料亭や小料理屋が営業していて、大手企業の役員や著名人、文化人などもよく利用しているようですね。また、都内でも有数の「大塚阿波踊り」や桜並木通りの「桜祭り」など、風情ある季節の催しが楽しめるのも、「とかいなか」な大塚ならではのチェックポイントかもしれません。

「お受験」にも最適な大塚エリア！実は文教地区への通学が便利です！

大塚駅南口から歩いて10分も行けば、もう文京区になります。文京区にはお茶ノ水女子大付属、筑波大付属、東京学芸大学付属などの有名小中学校をはじめ、お子さんの将来を考えると非常に魅力的な教育環境が集まっていますが、文京区の物件となると、なかなか予算に合わないという方が多いかもしれませんね。

ところが大塚は、文京区よりずっと家賃も物価も安く設定されています。おまけに、文教地区への国立大付属小の通学には、バス1本で無理なく通えるような交通の便も整っていますので、「お受験」を考えるご家庭にもぜひ、大塚の物件は必見だと思いますよ！